いやー、盛り上がった盛り上がった。何がって、アレですよ、アレ！
その様子はすでに参加されたブロガーの方々が詳細にレポートされております。
「Tweetupさいたま」盛り上がった！～カンプ脳(2012/6/16)～ #twsaitama | Tanakamp的ヒトコト。
当日司会の大役を見事にこなされたこの方が早くも参加したブロガーさんたちの速報をまとめてくださってます！感謝っ！
そこで、遅ればせながらボクも独自視点で当日の様子を少しばかりご紹介してみたくなりましたので、前回の続きって事で「TweetUpさいたま」の裏側なんかをお伝え出来ればと思います。
ポランティアのスタッフがTweetUp与野で知り合ったメンバーばかりだった！
影で支えてくれているスタッフの皆さんがいればこそ、このような100名を越す参加者で溢れかえる大規模なオフ会も大成功したんだと思います。
当日は緑色のビブスを着て赤いStuffシールをつけていた方々が各方面の係を分担されていたんですが、ご尊顔を拝見するとよく知った顔（2012年2月7日に行われたTweetUp与野でお会いした方々）ばかり！
なるほど、この方々かずーっと裏方で支えてくれていたんですね！
前回参加したTweetUp与野でも目立っていた中心人物の方々は、そのまんま今回のスタッフと被っているという事実。
会場入りした直後から知ってる顔の方に挨拶して回ったんですが、そのほとんどがボランティアという形で今回のスタッフを勤められている。
ボクは感動で頬を伝う涙をそっとハンカチで拭わずにはいられませんでした。←誇張し過ぎ。
浦和、大宮、岩槻、与野と、さいたま市を構成する旧市で次々と開催されてきたTweetUpイベントですが、ほぼ同じ方々が支えて下さっていたのではないかと思います（勝手な推測です）。
もうホントに頭が上がらないというか、会が始まった当初から感謝してもし切れないという思いで一杯でした。
スタッフ陣の活躍は会の当日のみにとどまらない！
今回のTweetUpさいたまに寄せられた協賛品の数がおよそ2,400点というから驚きです。
この回に参加されている方がお勤めの企業からの協賛品が出てくるのはだいたい想像の範疇なのですが、それを超えた何かがありました。何せ全てをここで紹介出来るほど覚えていられないんです！
例えば、地元の酒蔵である小山本家酒造さんから提供いただいたお酒は数種類にも及び、お土産に二合瓶2本のお酒まで付くという何とも太っ腹なところもあれば、けやき広場のビール祭りにも出店されているサンクトガーレンさんからは一升瓶に入ったビール「感謝」の黒ビール・金ビールをはじめとした地ビールをご提供いただいていたりします。
その他にも名だたる有名企業からの協賛品がズラリ！
覚えているだけでも企業名を挙げさせていただきます（敬称略）と、
- TwitterとロケタッチのNHN Japanから全員にステッカーのプレゼント
- サントリーから飲みきれないほどのプレミアムモルツとハイボール（実際に余ったので持って帰る人もいたくらい）
- 日産からは販売店でしか配らないであろうミニカーやリーフのレンタカー試乗チケット
- アウルホテルと会場のパレスホテル大宮の宿泊チケット
- 日清オイリオからは西武ドームのバックネット裏観戦チケット
さらに地元の商店や店舗で使えるクーポンが漏れなく全員に配られたりと、「どんだけのコネクションを使ってるんだ、ここのスタッフはっ！」と思わずにはいられない豪華な品の数々……。
協賛いただいた企業や商店の方々に感謝をしつつも、それを事前交渉してこの会に引き出したスタッフ陣のご尽力に感謝せずにはいられないこの想い、わかっていただけるでしょうか？
更に、それだけじゃ終わりません。
なんと豪華ゲストも続々と登場致します！
他の方のブログにも写真付きで紹介されてますが、政令指定都市の長（さいたま市長）やJリーグの地元チームのマスコットまでゲストで登場して、最後まで会場で参加者と歓談しちゃうんですよ？！
どんだけの会合なんだ？ってことですよ。
言っておきますが、TweetUpさいたまは、Twitterやってる方々が100名ほど集まったオフ会ですからね……。
この会当日まで何も出来なかったボクは、ほぼ終始会場前方に陣取り、ガヤ芸人としての本領を発揮させていただきまして、この場をより一層盛り上げようと微力ながら尽力させていただきました。そんだけしか出来なかったんです。あとはせめてこんなブログを書くだけ。
騒ぎ過ぎたせいか、ボクは二次会・三次会に向かう体力がなくなり、サッサと帰ってしまう羽目になったんですが、後悔はしておりません。
何故なら、TweetUpはこれで終わるワケじゃないからっ！
はい、上手いこと言えたので、長くなりましたがレポートはこの辺で終了させていただきます。
繰り返しになりますが、この会を以前から企画し支えて下さったスタッフ陣の皆さん、本当にありがとうございました。
また、飲みに行きましょう！！
ってなことで、今回はここまでっ！
（おわり）
